空中回廊 7

(この写真は札幌→羽田間で右側の窓から撮ったものです)
  栃木県茂木にあるホンダのサーキットの側に

  空中回廊が在ると聞いて、訪れてみた。


  それは、宇都宮からレンタカーで2時間弱

  サーキットの北側にハローウッズの森の中に在るという。


  ハローウッズの森のキャンプ場の受付は

  大地から斜めに飛び出した緑のドーナッツ見たいな

  建物の中に在る。

  芝生のサイトの端にはピザ窯3基 

  炭焼き窯1基などが設置されている。



  森の空中回廊「クラーネ」受付

   大人2500円 体重100キロまで・・・・えっ



  コース案内地図です。

 なになに・・・

  カブトムシの丘  樹冠タワー  森のたまご 
 
  オオムラサキライン  クワガタライン 
 
  ナナフシライン    タマムシライン
  
  鷹返しの吊橋  やまなみの吊橋 富士見の吊橋

  オニヤンマライン    ミツバチライン

  よくわかりません 

  でも身近な自然の名前がつけられています。


  受付で記入終わり ハーネスとヘルメットをいただきます。

  ハーネスはフルハーネスです。

  スタッフが床にハーネスを広げ、指定されたところに

  両足を入れ、 ベルトを方にかけると スタッフが

 セットしてくれます。

     その前に トイレを済ませておきましょう。

  受付の奥の棚を見ると・・・

  スタッフ用黄色ヘルメットは10個 

  スペシャルスタッフ用赤色が3つ

  そして貸し出し用白色が・・54個と 青色が18個並んでいます。

  その下にフルハーネスがずらりと出番を待っています。



  一グループに一人のインストラクターが付いて

  一緒にカブトムシの丘へ向かいます。

  途中色々な身近な自然の話を聞きながら。

  そうやって話を聞きながら歩いていくと、

  樹冠タワーへ付きました。 

  横には「森のタマゴ」も見えています。



  カブトムシの丘には色々な自然に対する看板が

  立っています。

 色々な自然の仕組みや摂理を見ている間に

  スタッフがプーリーなどの器具を用意してくれます




  プーリー(滑車)はいつものペツルの2輪滑車ですが

  特別なハンドルが付いています。

  今回はこのハンドルを握って滑走するみたいです。



  滑車をここでつけてまずは滑走訓練。
 
  今までの空中回廊のジップラインの着地地点はウッドチップが

  敷き詰められていたのですが・・・

  ここは斜めに垂木が敷いてあるだけ。

   無事 滑走・着地に合格していよいよコースへ



  コースの入り口はこんな感じで、いつもは鍵が掛かっています。


  ここで又新しい器具が・・・
 
  あっ この器具は「白馬プロジェクトEX」でつかったぞ。

  一旦スタートしたらゴールまで外せない器具だ。

  二本のラインは一本はスタッフ用.もう一本は参加者用。 

 参加者は途中で順番を換えるることが出来ないので、

 ここで順番を相談して決めます.




  まずは、スタッフが先に行って・・・

  その後 無線でやり取りしながら次々と出発していきます.



  スタッフが先にスタートして、

  そのやり方を真似て参加者が滑っていきます。


     おーいっ ! 見てるかーーっ!!




  着地地点とスタート地点はこんな具合になっています。

  1グループが全員ゴールしてからつぎのラインへ進みます.




 途中 吊り橋でつぎのスタート地点へ向かいます.



 最初にスタッフが・・・





  先についたスタッフは、参加者のすべり具合を見て、

  ワイヤーを押さえて加速したり調整をした上で

  着地をサポートします.






  こんな長い距離で スタートが見えなくても

  無線機でやり取りしながら  ビューゥンと滑っていきます.



  着地に備えてワイヤーの張り具合を調整します.

  ちなみに右下の器具は 着地出来なかった人に

    使う器具とか・・・。

   こんな高所で立ち止まり・・・えっ。




  今までの空中回廊は自然木に足場やプラットホームなどを

  取り付けて利用していましたが、

  ここは全部が足場を組ん作ってあります。


  ワイヤーは樹木を使っ張っていても、

  足場は大地から建てています.




  又、プーリー(滑車)からハンドルグリップが固定して

  出ているため、体を安定して前方に向けることが出来ます.

 フォレストアドベンチャーでは体が回転して

  後ろ向きで着地ということもしばしば見かけていました.




 ですから 

  体が安定して前を向いて滑ることが出来ます.




  こんな高いところを滑っていても・・・・


  平気です.




 ちゃんと出迎えて待っててくれる人がいるから





  ですからスタッフのお兄さんとも仲良くなれたし




  家族で同じ体験をしたので とても楽しかったです.






  キャンプ場に付属している施設なのか・・・

  ジップラインにキャンプ場が付いているのか・・・

  キャンプ場もユニークなキャンプ場です

  まもなくアップしますので  請うご期待を

詳しくはこちらのサイトへ 森の空中回廊「クラーネ」ホームページ

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